健康レシピ

薬とガイドラインと高血圧

血圧は時間帯や体調などの条件によって大きく変化します。
たとえば通常時は基準値内に収まっている人でも、運動の後や極度の緊張状態であれば基準値を大きく上回ることもあります。
よって、生活習慣病に関する高血圧とは恒常的に血圧が高い状態を指す言葉ということになるのです。

さて、日本には高血圧に関する学会がいくつかあり、高血圧治療ガイドラインを発表しているところがあります。
これには、数値的に高血圧か判断してくれる指標や、書く疾病に対してのリスクを分かりやすく階層ごとに示してくれます。
また、高血圧と診断されて場合は、服用すべき降圧剤の紹介と使用方法をアドバイスしてくれます。

まず、降圧剤は筋肉を緩ませることにより、血管の収縮を妨げて一度に流れる血流を増やして血圧を下げる効果があると言われます。
ところがこれには、その他の病気を治療中ならば使用不可な場合があるのです。服用の際は医師の診察を受けましょう。

正常範囲は成人であれば上がおよそ120mmHg前後、下がおよそ85mmHg前後と言われておりますが、この範囲内に収まっているからと言って安心してはいけません。
先ほど述べたように血圧は様々な要因で大きく変化してしまうため、定期的な測定が必要となります。
まずなにより、「自覚」し「意識」することが大切なのです。