WiMAX比較完全ガイド

WiMAX徹底比較!わかりやすく解説します

WiMAXコラム

WiMAXルーターの選び方徹底解説!オススメのWiMAXルーターはコレだ!

投稿日:

WiMAXは固定回線とは違い、使いたいルーター(端末)を選ぶことができます。多くの種類が存在し、それぞれに特徴があるので迷うと思いますが、そこまで深く考える必要はありません。迷ったら持ち運び可能なものを選び、その中でも最新のルーターを選んでおけば致命的な失敗は無いでしょう。

ここでは、WiMAXにはどんなルーターがあるのか、WiMAXルーターを選ぶ際の基準、特にオススメな持ち運び用ルーター『W06』と据え置き用ルーター『HOME L02』の詳しい解説、W06とHOME L02で契約すべきプロバイダの紹介をしていきます。

よく分からないからといって雑にルーターを選んでしまうと、契約期間である3年間ずっと不満を抱えながら過ごさなくてはいけなくなります。自分にはどのルーターが合っているのか正しい知識を身に着けましょう。

WiMAX各社で取扱中ルーターの一覧表

どのルーターがオススメなのか紹介する前に、どんな種類のルーターがあるのか紹介します。特に重要な下り速度だけでもいいので、「コレが良さそうだな」という目星をつけてください。

表に出てくる言葉の意味は下記のとおりです。

  • 【下り速度】:データを受信する速度、数字が大きいほど写真や動画をスムーズに見られる
  • 【上り速度】:データを送信する速度、数字が大きいほどInstagramなどに写真や動画をあげる時間が短くなる
  • 【連続通信時間】:インターネットに繋ぎっぱなしで、バッテリーが切れるまでの時間
  • 【連続待受時間】:何もしない状態でバッテリーがなくなるまでの時間

LINE・Twitter・Facebook・Instagram・YouTubeなど、とにかく何をやるにしても下り速度も上り速度も速い方が快適です。また、連続通信時間や連続待受時間も長い方が安心です。

機種名 下り速度 上り速度 連続通信時間 連続待受時間 大きさ 重さ メーカー
W06 1.24Gbps 75Mbps 9時間 800時間 128×64×11.9mm 125g HUAWEI(中国)
W05X 440Mbps 75Mbps 8時間 700時間 111×62×13.3mm 128g NEC(日本)
W05 758Mbps 112.5Mbps 9時間 850時間 130×55×12.6mm 131g HUAWEI(中国)
Triprouter 220Mbps 10Mbps 6時間 15時間 108×62×24.5mm 138g ネットワークコンサルティング(日本)
HOME L02 1.0Gbps 75Mbps 93×178×93mm 436g HUAWEI(中国)
HOME L01s 440Mbps 30Mbps 80×93×93mm 450g HUAWEI(中国)
HOME 01 440Mbps 75Mbps 70×155×100mm 338g NEC(日本)

注:「HOME L02」「HOME L01s」「HOME 01」はコンセントに繋がないと動かない自宅据え置き用のルーターなので、連続通信時間や連続待受時間という概念自体がありません。

 

WiMAXルーターの選び方の基準を知ろう!

WiMAXのルーター選びにおいて、特に注目すべきポイント別に詳しく解説していきます。「難しくてよく分からない」という部分は飛ばしてしまっても構わないので、自分が気になるところだけでも読んでみてください。

下り速度が最も重要!絶対に確認!

データを受信する速度である「下り速度」は、WiMAXのルーターを選ぶ際に最も重要視すべきポイントです。他の部分は多少妥協しても問題ありませんが、この下り速度をないがしろにすると契約期間中ずーっと後悔することになるでしょう。

ルーターに限らずインターネット回線の通信速度は、「Mbps」もしくは「Gbps」という単位で数値化されています。この数字が大きければ大きいほど、回線速度が速くなり動画もストレスなく快適に楽しめます。

「Gbps」は「Mbps」の千倍なので、1,000Mbps=1Gbpsです。「1Gbps」は非常に速い通信速度なので、これまでは光回線などの高額な固定回線でしか実現できませんでした。しかし、2019年1月に発表された新しいルーターである「W06」と「HOME L02」では、無線通信でありながら1Gbpsを実現しています。

「W06」の1.24Gbpsと最も遅い「Triprouter」の220Mbpsと比べると、5倍以上の差があります。Instagramを例に解説しますと、「W06」では0.2秒で表示できる写真が「Triprouter」では1秒以上かかってしまうのです。

「たった1秒程度の差で何を大げさに」と思う人もいるかもしれませんが、写真1枚なら1秒の差も我慢できても、10枚なら10秒、100枚なら100秒(1分40秒)という非常に大きな差になります。小さなストレスが積み重なって大きなストレスになるので、下り速度は妥協しないで選びましょう!

持ち運ぶのか、自宅据え置きなのか

WiMAXを使う目的が自宅用のWi-Fiならば据え置き用のルーターでOKですが、少しでも持ち運びたい気持ちがあるのならば持ち運び可能なルーターを選んでおきましょう。据え置き用と持ち運び用に大きな性能差は無いので、自分の使い方によって選べば問題ありません。

基本的には持ち運び可能なルーターをオススメしますが、絶対に家から持ち出さない予定ならば、最新型ホームルーターの「HOME L02」も選択肢に入れてください。「HOME L02」などのホームルーターは、持ち運び可能なルーターに比べて電波を受信する能力が高いため、同じ場所でも高速な通信が可能になる場合があります。

また、ルーターからスマホに飛ばすWi-Fiの電波も強力になるため、ひとつ隣の部屋などルーターから離れた場所でもWi-Fiの電波を拾いやすくなります。1LDK以上の広さの部屋に住んでいる場合には、自宅据え置き用のホームルーターを選んだほうがWi-Fi環境が良くなるでしょう。

毎日の様に使うのか、非常用なのか

外出時には必ず持ち運んで毎日必ず使うのか、スマホが通信制限にかかってしまった時だけ使うのか、地震などの災害があった時の備えなのか、どのような目的でWiMAXを契約するのかによって選ぶべきルーターも変わってきます。

毎日持ち運んで必ず使うのであれば、性能に妥協せず最新の持ち運び用ルーターである「W06」。スマホの通信制限対策だけであれば、特に気にせず見た目だけで選んでしまってもOKです。地震などの災害に備えるならば、持ち運び用ルーターで連続待受時間が長い「W06」か「W05」を選びましょう。

ルーターによって料金が違うプロバイダも!

ほとんどのプロバイダではルーターの端末料金はかかりませんが、UQ WiMAXなどの一部のプロバイダではルーターの端末料金がかかります。また、GMOとくとくBB WiMAXなどのキャッシュバックを行っているプロバイダでは、キャッシュバック金額が端末によって違います。

端末料金がかかるプロバイダでは、ほとんどの場合どのルーターを選んでも同じ料金になるのが主流ですが、一応念のために確認してください。キャッシュバックを行っているプロバイダについては、タイミングによってキャッシュバック金額が大きく異なるので、本当にお得なのか見極めてから契約しましょう。

デザインが気に入るのかも重要

持ち運び用のルーターを選ぶ場合には、ルーターのデザインも重要な要素になってきます。WiMAXルーターの電源を入れる時など、一日に一度は必ず目に入るものなので、「ダサい」「可愛くない」と感じるデザインでは気分が下がってしまいます。

あくまでも機能を優先で選びたいところですが、見た目のダサさで使わなくなってしまっては意味が無いので、性能表だけでなくルーター実物の写真も必ず確認しましょう。

ルーター自体の操作性

ルーター本体で細かい操作をすることは非常に稀ですが、初期設定などの重要な作業を行うので操作性に不安があるものは避けましょう。最近ではタッチパネルで操作するルーターが主流ですが、まだ上下左右のスイッチで操作するものも多いのが現状です。

スマホと同じ感覚で操作できる方が直感的に使えるので、タッチパネルを搭載しているルーターを選ぶのがオススメです。

持ち運び用ルーターを自宅据え置き用として使うのもアリ

自宅でしか使わないつもりであれば、電波の受信性能やWi-Fiの性能が高い自宅据え置き用のルーターをオススメしますが、持ち運び用ルーターを自宅据え置き用として使うのも悪い判断ではありません。

持ち運び用のルーターは急な出張や旅行などに対応可能で、据え置き用のルーターに比べて大きさが小さく部屋の中でも場所を取らないというメリットもあります。インテリアにこだわっている部屋の中に、大きめの据え置き用ルーターがあると目立ってしまいますが、持ち運び用ルーターならば物の影に隠して置くことも可能です。

国内メーカーか、海外メーカーか

海外メーカーだからといって不具合が多いなんてことはありませんが、どうしても【国産メーカー】にこだわりを持っているならば優先すべき項目です。WiMAXルーターの多くは、中国のメーカーである「HUAWEI」の物が多いですが、日本の「NEC」製のルーターもあります。

ハイスピードプラスエリアモード対応

ハイスピードプラスエリアモードは、WiMAXの電波が入らないときにLTE(携帯電話用の電波)を受信してインターネットに繋げる機能のことです。WiMAXの提供エリア外になる山奥に行く予定がある人は、ハイスピードプラスエリアモードが必要になります。

現在多くのプロバイダで取り扱いがあるルーターは、ほとんどがハイスピードエリアプラスモードに対応していますが、少し古く名前を聞いたことがないルーターを選ぶときには注目してください。

【番外編】クレードルは必要?

持ち運び用のWiMAXルーターには、「クレードル」と呼ばれる充電台の機能を持った機器が有料オプションとして存在します。結論から言いますと、クレードルは2~3,000円程度で付けられるので、予算に余裕があるなら買うべきです。

クレードルを使用するメリットは、「充電ポートのカバー保護」と「電波の受信性能向上」の2つです。

ルーターの充電ポートに直接コードを挿して充電していると、毎日の開閉によってカバーが徐々に劣化する危険性があります。カバーがダメになってしまうと、ホコリが入りやすくなり故障のリスクが上がってしまうので、置くだけで充電できるクレードルを利用するのがオススメです。

また、クレードルには電波の受信感度を上げる機能があるので、多少ですが通信速度が上がることに期待できます。電波が入りにくい地域や室内で利用する場合は、少しでも電波を受信しやすくするためにクレードルを用意したいですね。

 

最終的にはW06かHOME L02のどちらかを選ぼう!

WiMAXルーター選びで迷っているならば、どちらも2019年1月に発売されたばかりの最新機種である、持ち運び用ルーター「W06」、自宅据え置き用ルーター「HOME L02」のどちらかを選んでおけばOKです。

この2機種は、ルーター選びで最も重要な【通信速度】において、他のルーターとは比較にならないほどの数値を実現しています。高額なキャッシュバックを目当てに古いルーターを選んでしまうと、遅い通信に我慢できず最新機種を買うハメになり最終的な出費が増えてしまいます。

「W06」と「HOME L02」は、過去のルーターに比べて一気に性能が上がっていますので、大きな理由がなければ2機種のどちらかを選んでください。

 

W06やHOME L02を契約すべきプロバイダは◯◯である!

WiMAXには多くのプロバイダがありますが、最新機種であるW06やHOME L02を端末料金無料で使える【GMOとくとくBB】と【Broad WiMAX】が特にオススメです。

20日以内のキャンセルなら違約金無料!【GMOとくとくBB WiMAX】

GMOとくとくBB WiMAX最大のメリットは、実際に使ってみて予想よりも電波状況が悪かった際に違約金ナシで解約ができることです。WiMAXに限らず電波というものは、周りの建物の様子など実際に使ってみないと電波状況が分からないことが多いので、ダメだった時の保険があるのは非常に助かります。

ただし、違約金を無料にするためには「エリア判定が◯」「新規契約」「事務手数料や端末返送料はかかる」「20日以内に返品を完了」といった制約があります。エリア判定「◯」という条件があるので、周囲の建物の影響が心配な人向けのサービスと言えるでしょう。

20日以内キャンセルの違約金無料キャンペーンについては、公式ページにて詳しい条件を確認してからのお申し込みをお願いします。

また、GMOとくとくBB WiMAXは即日発送が可能なので、住んでいる地域にもよりますが最短だと申し込んだ翌日にはインターネットが使えるようになります。光回線などの固定回線は工事に2ヶ月ほどかかることもありますので、翌日に開通するのは相当大きなメリットですね。

乗り換え時の違約金を負担してくれる【Broad WiMAX】

Broad WiMAXは、乗り換えの際に発生する違約金を負担してくれるのが最大のメリットであり、他社には無いサービスとなっています。普通だと10,000円程度かかる違約金も加味して乗り換えるか決めなくてはいけませんが、Broad WiMAXは違約金を負担してくれるので、月額料金だけに注目すればOKです!

auスマホユーザーは「auスマートバリューmine」というサービスにより、スマホの料金が毎月最大1,000円引きになります。Broad WiMAXの月額料金が3,000円程度なので、auスマホユーザーは実質3割引でWiMAXが使えることになるので、必ずどこのスマホを使っているのか確認してください。

 

まとめ

  • 下り通信速度が最も重要!
  • 【持ち運び用】or【自宅据え置き用】で選ぶ
  • 持ち運び用なら『W06』、自宅据え置き用なら『HOME L02』がオススメ!
  • プロバイダは【GMOとくとくBB WiMAX】か【Broad WiMAX】を選ぼう!

WiMAXルーターで迷ったら、持ち運んで使う予定があるならば『W06』、自宅だけで使うなら『HOME L02』を選びましょう。本当にこれだけ覚えておけば、大きなミスなくWiMAXルーター選びができるでしょう。

-WiMAXコラム
-,

Copyright© WiMAX比較完全ガイド , 2019 All Rights Reserved.