健康レシピ

高血圧に関する怖い合併症

ここ数十年で日本人の生活スタイルはすっかり変わってきました。
食文化や働き方等の要因も、生活スタイルの変化によって様変わりしてきたことも良くわかります。
特に食生活の変わり方は著しく、肉類を中心とした脂っこい食べ物が増えてきたことは言うまでもありません。
偏った食生活は体のあらゆる部分に影響を与えます。今回は生活習慣病の中でも高血圧にスポットを当てて考えてみましょう。

高血圧は血管に大きな負担をかけ、網膜障害、心肥大、動脈硬化、等の合併症を引き起こします。
高血圧の合併症の中で、死に至る最も恐ろしいのが脳卒中です。
脳卒中は脳の血管に負担がかかりすぎることにより出血をおこし、脳内に血液が循環しなくなることで一部が壊死してしまう病気を指します。
これは死に至る重い病気です、また、死を免れたとしても体に麻痺が残ってしまい、ろれつが回らなくなったり、手足が動かなくなったりという後遺症が残ることもあります。
脳卒中は若者であっても罹病する可能性は十分にあるため、若いから自分は大丈夫という考えを持ってはいけません。

言語障害や運動障害は、自分だけでなく家族にとっても大きな負担になります。
働き盛りの男手が急に寝たきりになったとなれば、経済的な問題にもつながってきます。
これらの病気は、治療より予防が有効です。
健康なうちから規則正しい生活を続けることが求められます。