健康レシピ

減塩と高血圧の関係

現在日本には、およそ4000万人の高血圧患者がいると言われています。
そして高血圧に最も寄与する要因なのが食生活の乱れです。
現代人の食生活は肉類中心となるなど、極めて欧米化が進んでいます。
欧米風の肉料理は濃い味付けが非常に多いです。
その上、肉類の過剰摂取はコレステロールや中性脂肪を高めてしまうという危険性もあります。

また、コンビニ弁当やファーストフードは手軽に食欲を満たすことが出来るため人気ですが、これもまた多量の塩分が含まれているためお勧めできません。
塩分は肝臓によって処理されますが、過剰摂取により肝臓の処理容量を超えてしまうことにより血液に流入します。
これによって血液の総量が増えて血圧が上がるという仕組みです。

したがって、高血圧をどうにかしたいと思っている人は、減塩生活をすることが求められるわけです。
一日に必要な塩分量は成人男性ならば一日10g未満、女性ならば8g未満が目安となっています。
一般的には、ラーメン一杯にはおよそ6g、カツ丼一杯におよそ4gの塩分が含まれています。

こう考えてみると、一日三食とすると一食当たりの食事はかなり質素なものとなることが分かります。
ただし、これは「質素な生活をしている」ではなく「健康的な生活」をしていると頭の中で変換してみましょう。
食が質素なことには変わりありませんが、そう考えたほうがモチベーションを高く保つことが出来ます。
何事も継続することが大切なのです。